薬舐太郎ブログ

興味を持ったことを自由に書いていくブログになります。 それでも、情報源明記・根拠等を大切にしたいと考えています。

株の話とか自分の考え方とか‥

一人も見ていないだろうなと思って書いていたブログですが、先日イイネみたいなものを頂いたことが嬉しかったので自分の株の考え方みたいなのを書こうと思います。

もし、資産運用の方法について他人に聞かれて答えるとすれば、ドルコスト平均法で(毎月一定の金額で購入し続けることでリスク分散をする方法)、有料ETF(必ず手数料の安いもの)を長期で運用することをお勧めします。
ETFも国を分散して複数銘柄購入。
ちなみに何十年か後に売却するタイミングが出来たときには、こちらも一括で売却するのではなく少しずつ売却することでリスク分散を図ります。
多分、この方法が最もリスクを分散して出来る方法ではないでしょうか?
最も株、ETFに限定しない場合、金や債権なども含めて考えれば他に手段はあると思います。
このあたり、動画にしてもいいかなと思ったんですが、既に自分より詳しく解説している人がいらっしゃるのであまり意味はありませんね‥

ETFとは→簡単に株の詰め合わせパックのこと。詰め合わせ作業をしている人の手数料がかかる短所がある。

ただ自分はこの手法を取っていません。
ETFの中身が何かを自分で決められないことが、性格上気にくわないって単純な理由です。
とはいえ完全に否定しているわけでもないのでいつかは買うこともあるとは思いますが‥
自分の金融資産を何で管理するか完全に自分で決めたいのです。
自己決定をしないとき、損をすると後悔が残るのと、自分以外に責任を求めるようになるのではないかと‥

それで自分の具体的な方法なのですが、他人には絶対進めない短売買もしています。
自分はウォーレンバフェットの考え方を色濃く受けていると思います。
人間性も含めて憧れもあるかもしれません‥
ウォーレンバフェット曰く長期で保有するつもりで購入しないことは投資ではなく投機(ギャンブル)であるみたいな短期売買について否定的な発言がありました。
長期運用で有名なウォーレンバフェットですからね
当然といえます。
ですが、実際にはウォーレンバフェットは短期売買をがっつりやっています。
これは、バークシャー・ハサウェイ (BRKb)の売買記録を確認すればわかることだと思います。
大人ですから、往々にして言っていることとやっていることが違うこともあります。


自分は、日本株は基本的に短期売買、海外株は長期運用で考えてます。
理由はいくつかありますが、最も大きい理由は売買手数料が安いからです。
証券会社にもよりけりですが、ネット証券だと金額制限はあれど国内株式が無料のところもあります。
海外株はどうしても手数料がある程度になるため短期売買は基本行いません。
もうちょっといろいろ書きたいことはあるのですが、(金融の知識なく証券会社に行くと手数料の高い悪いETFを買わされるとか)
時間が取れないので今回はここまで。
終わりの誤字確認も出来ないので誤字あればすみません‥

騙されることが怖いので、資産運用しないという選択はそれはそれでリスクがあるとかも話したいですね‥

今度ウチのきりたんが今の100円は、60年後の100円と等価ではないという話をすると思います。